不動産投資の物件はマンションとアパートどちらがよいか

アパートのメリットとは?

不動産投資では、マンション1室とアパート1棟のどちらがよいのでしょうか?まず、アパート一棟の経営のメリットを考えてみましょう。アパートとは、プレハブや木造、軽量鉄骨造でされた建物のことです。

 

アパート経営のメリットは、空室のリスクが分散されることです。複数の部屋があるため、収入がなくなることはありません。

 

しかし、マンション1室経営だと空室のリスクが大きくなります。入居者がいなければ、収入はありません。アパート経営の利回りは、中古物件で9〜10%、新築物件で7〜8%と言われており、マンション1室経営は4〜5%と言われています。

 

ですから、収益性はアパート経営の方が高いと言えるでしょう。資産価値もアパート経営は、建物の価値がなくなっても土地が残ります。ですから資産価値がなくなることはありません。

 

しかし、マンション1室経営は、土地持ち分が小さいため、建物価値がなくなると資産価値がほとんどなくなる場合があります。長期的に資産形成するならば、アパート経営が良いでしょう。

 

マンションのメリットとは?

マンションとは、鉄筋コンクリート・鉄筋鉄骨コンクリート等で建設された建物です。ですから、マンションとアパートでは、遮音性や安全性に大きな違いが出てきます。マンションと違ってアパートは構造上生活音がしやすく、住民トラブルになるケースがあります。

 

また、アパートは耐火構造でなかったり、耐震性もマンションに比べると劣ってしまいます。さらに、防犯性で考えてみましょう。

 

マンションは監視カメラやオートロックといったセキュリティ対策が施されているところが多いですが、アパートではほとんどありません。ですから、防犯を考えている女性は、セキュリティ対策があるマンションが人気があります。

 

また、投資マンションは基本的に区分所有なので、管理業務は管理会社が行ってくれます。また、ワンルームマンション投資の場合、手軽に始められるメリットがあります。

 

都心の物件で好立地のマンションの場合は、マンション経営のほうが不動産投資に有利と言えるでしょう。

 

マンションとアパートどちらがよいか?

アパート一棟経営とマンション1室経営はそれぞれメリットとデメリットがあります。そのため、自分が妥協できないポイントや適性に合わせて選びたいものです。

 

自分が住んでいる場所から遠いところに投資物件を購入する予定ならば、管理会社に任せることが可能なマンション経営が向いていますし、自分が住んでいる場所から近いところに不動産投資を購入する予定ならば、アパート経営が良いかもしれません。

 

不動産投資をあまりしたことがなく、リスクを最小限に抑えたい人は、まずワンルームなどマンション1室経営を考えることができるでしょう。

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